『塔の上のラプンツェル』から学ぶ英会話　＜Part3＞

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今回は『塔の上のラプンツェル』から、フリン・ライダー初登場シーンをピックアップ！
楽しみながら英語の表現を学びましょう！

『塔の上のラプンツェル』日常会話で使える英語フレーズ

今回学ぶフレーズはこちら！

could get used to this　これは癖になりそう！

Wow! I could get used to a view like this.
おお！この景色すごい。癖になりそう。
※冒頭から8分43秒のシーン

I could get used to this.は直訳すると、「これに慣れる可能性がある」
少し婉曲的な表現ですが、日本語に訳すと「これは癖になりそう！」となります。

あまり経験したことがないことに対して、実際にやってみたら心地良く、もっと経験したい！と感じた時に使えるフレーズです。

例えばハワイに行って、海を見ながら美味しいお酒を飲んでいる時に、
「I could get used to this!（これは癖になりそう）」と言うことができます。

『なんで「I could get used to this!」が「癖になりそう」なの？』と思う方もいるかもしれませんが、私はこんな感じで解釈しています。

あまり経験したことがないこと
→実際に経験したら楽しかった/心地良かった
→もっとたくさん経験したい！
→慣れる可能性がある　＝　癖になりそう！

hay fever　花粉症

Hay fever?
（くしゃみをしている人に対して）花粉症？
※冒頭から9分7秒のシーン

花粉症を英語で言える人は、意外と少ないのでは？
hayは「干し草」という意味で、hay feverは元々「干し草アレルギー」を指していましたが、
現在は花粉症という意味で使われています。

「私は花粉症です」と言いたい時には、以下のフレーズが使えます！

・I have hay fever.
・I have a pollen allergy.
　※pollen = 花粉

picture　…を心に描く、想像する

Can’t you picture me in a castle of my own?
Because I certainly can.
自分の城にいるオレ様の姿目に浮かぶようだぜ
※冒頭から9分16秒のシーン

pictureというと「写真」という意味を真っ先に思い浮かべる人も多いのでは？
実はpictureは動詞としても使えるんです！
動詞として使う場合は「…を心に描く、想像する」という意味になります。

『塔の上のラプンツェル』の中では、フリン・ライダーが仲間に向かって、
Can’t you picture me in a castle of my own?
直訳：オレが自分のお城にいるところが想像できないか？
と問いかけています。

big day　大事な日/大変な日

This is a very big day!
今日はとても重要な日だ
※冒頭から9分22秒のシーン

「The big day」という表現は、結婚式の招待状などでよく見かけるかもしれません。

big dayには以下のような意味があります。

まとめ

今回は『塔の上のラプンツェル』の中からフリン・ライダー初登場シーンを取り上げて、英会話フレーズを紹介しました！

今後もシーンごとに英会話フレーズをまとめていくので、お楽しみに！

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